クローン病歴【随時更新】

こんにちは、佐倉です(*^^*)
2018年6月にクローン病の診断を受けました。
これから長くお付き合いしていく病気です。
自分の忘備録として、簡単に病歴書いておこうと思います。

★20代後半★
謎の腹痛が起こるようになる。
痛みはいつもお臍の下。
差し込むような痛みでかなり痛い。
複数の病院を受診したけど原因不明。

★2018年4月★
腹痛が毎日続くようになる。
近くの内科に行き、「過敏性腸症候群」の疑いで治療を行うが全く効果なし。

★2018年5月下旬★
差し込むような強い痛みと40℃近くの熱と寒気。
これはヤバいと思い、総合病院へ行くことを決める。

★2018年5月~6月★
総合病院受診。
採血で炎症反応、腹部エコーで、小腸が腫れていることがわかり、抗生物質等を処方されるがあまり効果なし。
CT検査でも腸が腫れていること以外、特に異常なし。
「腸の腫れが引いたら内視鏡しましょう」と言われる。

この間も毎日腹痛は続く。
消化の良い食事を始める。

★2018年6月中旬★
結局、腸の腫れが引かないまま大腸内視鏡検査をする。
結果、小腸に狭窄が見つかり、生検で「類上皮細胞肉芽腫」が検出されたことで、クローン病の疑いが強まる。

食事はお粥やうどん中心になる。
1カ月で体重が5㎏位落ちた。

★2018年6月下旬から7月上旬★
精密検査の為、入院決定。
小腸造影検査をして、総合的な結果、クローン病と診断される。

入院中は絶食で、エレンタール1日3本と点滴のみ。
10日程で一旦退院。
自宅での食事は三分粥1日1食と、エレンタール1日3本。

★2018年7月中旬★
再入院。
小腸内視鏡検査を口からと肛門からと両方行う。
小腸の狭窄が改善されず、外科手術決定。

手術日まで一旦退院。
自宅での食事は、エレンタール1日4本(増えた)

★2018年7月下旬★
また入院。
腹腔鏡下手術にて、回盲部を30㎝程切除。

★2018年9月中旬★
特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受ける。

レミケード1回目投与。
若干痒みの症状が出た為、
2回目よりアレルギーの薬も投与する予定。

★2019年1月現在★
レミケード4回目まで終了。
エレンタール 1日1本。
ペンタサ 1日2回。

★2019年3月★
吻合部より小腸側に長さ1センチ、直径5ミリの狭窄が見つかる。
バルーン内視鏡による拡張術を受け、直径1センチになる。

★2023年7月★
レミケードからヒュミラへ変更

★2023年12月★
腸閉塞で入院

 

現在、ここまでです。
また随時更新していこうと思います。

 

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