退院後、指定難病の医療費助成の申請へ

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クローン病と診断されて、
退院後真っ先に向かったのが、
最寄りの福祉健康センター。

クローン病は指定難病の為、
国と県が医療費の一部を助成してくれる。

この医療費助成の申請書類をもらう為、
ついでに聞きたいこともあったので、
直接行くことにしたのだ。

調べたところによると
申請から認定まで3か月近くかかるらしい。

今までの通院代と入院代で、
すでに結構な金額を支払っていて
正直厳しかったので、
1日でも早く申請したかった。
窓口で申請用紙をもらい、
簡単に説明も受ける。

提出書類は以下の通り(私の場合)
・申請書
・臨床検査個人票(診断書)
・住民票
・保険証コピー

健康センターを出た後、
そのまま病院へ行って、
診断書の申込みを行い、
役所へ行って住民票を取ってきた。

ここまですれば、
あとは診断書が出来上がるのを
待つだけ。

翌日は仕事へ行き、
検査入院することを伝えた。

時間もなく、
溜まっていた作業を片付け、
私がいない間の作業内容を
部署の方にお願いする。

今回は検査結果次第で、
治療方法が決まるので、
入院期間もはっきりしないまま
お休みを頂くのは、
本当に申し訳ないと思った。
そしてあっという間に
入院日を迎える…。

続く。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!

 

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